2008年03月15日

年平均利回りと利率

年平均利回りという表記には注意が必要です。

年平均利回りとはある一定期間で得られる利息を1年当たりではいくらになるのか計算し、それを預け入れ元本で割ったものをいいます。

複利で満期時に一括して利息が払われるタイプの金融商品は年平均利回りで表示されることが多いのです。

なぜ利率で表示しないのでしょうか?

それは複利で利息がつく場合は利率で表示するよりも年平均利回りで表示した方が数字が大きくなるからです。

利率2%
年平均利回り2.2%

数字だけで判断してしまう人が多いとすれば金融機関もできるだけ大きな数字で有利性をアピールしたいということでしょうね。

銀行など信用のある金融機関だからだましの表示なんてないと思っていいる人が多いと思います。

確かに表示しているのは本当のことではありますが
素人では判断がつきにくいようなからくりが仕組まれていることが多いという印象がありますね。

数字のいいところばかり見ていないで、意味がわかりにくい言葉にもっと目をむけて書かれていることが何を意味しているのかを見抜く力を持たないと得したつもりが・・・

よくある話なので注意しましょう。

posted by SON at 01:37
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