2008年01月18日

退職後の医療制度

退職後の経済的な不安もありますが健康的な不安も感じる人が多いようです。

病院にかかる時はどんな医療制度があるのか?
あらかじめ知っておくのと知らないのでは不安を抱えたまま生活するのか、その不安に早いうちから手を打っておくのかという違いになってきます。

どんな医療制度があるか?
自分がどんな制度を活用することができるのか?
それくらいは把握しておきたいですね。

健康保険の任意継続被保険者会社員が退職した場合、2年間は任意継続保険者として以前と同じ健康保険の被保険者になることが出来ます。
ただし、保険料は全額個人負担になることに注意が必要です。

被扶養者になる
今までは自分が働き妻や子を扶養してきましたが退職を期に子どもなどの被扶養者になるということも選択の一つに考えておきましょう。

国民健康保険
忘れてはならないのが国民健康保険です。
定年退職などで以前の健康保険に加入できなくなった人も加入できます。

老人保健制度
原則75歳以上になると老人保険制度の医療給付を受けることになります。
医療費の負担は原則1割負担ですが現役並み所得者は3割負担になります。

介護保険制度
要介護状態、要支援状態の人は介護給付のサービスを受けることが出来ます。
65歳以上で要介護または要支援状態になった人、40歳以上65歳未満で老化に起因する疾病により要介護、要支援状態になった人が対象です。

どのような制度があるか調べておきましょう。

また、老後の保障についての考え方にも変化が必要です。
子どもの教育費がかかる時は働き手が死亡することは大きなリスクであり死亡保障を厚くすることが重要でしたが

老後は死亡するリスクよりも要介護状態になった時にどのような保障をうけることができるのかといった生きている間の医療保障が重要になってくることも考えておかねばなりません。
posted by SON at 21:34
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