2008年05月18日

証券投資信託のしくみを知ろう

投資信託のしくみをちょこっと知っておきましょう。


投資信託の「信託」という言葉は委託者が自分のお金や財産を受託者に渡して、受益者の為に管理運用してもらうことをいいます。


証券投資信託もその名の通り信託の一種で、財産の運用を委託者が指図することになっているのが特徴です。


委託者と受託者で財産を信託するという契約が交わされます。
これを信託契約といって日本の投資信託は一般的に信託契約に基づいて運営が行われます。


この場合、委託者=投資信託会社 受託者=信託銀行 受益者=投資家
となっています。


さて、ここであなたが投資信託を証券会社で購入すると仮定した場合上の委託者や受託者はどれに当ると思いますか?


受益者は簡単です。投資信託を購入する人つまりあなたですね。
次に委託者は投資信託会社になります。
最後に受託者は信託銀行ということになります。


うーん、投資信託を販売している証券会社はどれにも当てはまっていませんね。
何故でしょうか?


実は、投資信託を販売している証券会社や銀行は売買を取り扱っているだけで投資信託の運用については関与していないのです。


でも投資信託を売買したり償還金の取り扱いや中途換金してくれるのはこの証券会社や銀行といった実際に投資信託を購入した窓口なんですね。


投資信託を購入するということは、窓口になる銀行や証券会社、投資の運用を行う投資信託会社、投資信託会社の指示にしたがって実際に証券市場で株式や債券の売買を行う信託銀行


たくさんの人が投資信託の運営にかかわってくることが分かります。
人の関わりが多くなるということは・・・


つまりそれだけ手数料が必要ということになります。


「預貯金よりも良い収益が期待できますよ」
なんて軽く誘われて簡単に購入してしまうと、単に手数料を払っているだけにもなりかねません。


しっかりと投資信託の中身を確認して納得した上で購入するようにしまよう。
毎年手数料を払う価値があるものに投資してくださいね。


ではまた!!


ラベル:投資信託
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