2008年04月18日

外国債券にも税金がかかるのです

外国債券に投資して儲かったら儲かった分に対して税金がかかります。
どんな投資でも儲かったら税金がかかりますからね。

さて外国債券の場合にはどんな税金がかかるのでしょうか?

実は、ちょっとだけややこしくなっているので気をつけないといけないところがあるのです。

では順をおって・・・
利付債の場合の税金は
利息に対しては20%の源泉分離課税です。
外国債券ですから、外国で源泉徴収されている場合などは20%の源泉徴収する前に外国で徴収された分を控除します。
外国と日本であわせて20%の税金になるように調整されます。

税金の取られすぎにならないように20%を保っているということですね。
これを差額徴収方式といいます。

次に償還差益に関しては雑所得として総合課税になります。
売却益の場合は非課税です。

売却すれば非課税ですが償還差益は雑所得・・・
どっちがお得になるのかはタイミング次第といったところでしょうか

上記は利付債の場合でしたが次は割引債の場合です。

外国債券の割引債にかかる税金は
割引債なので利息がありませんね。

では、償還差益は雑所得で総合課税になります。
国内の割引金融債は18%でしたからこの違いは覚えておきたいですね。

そして売却益は・・・
利付債が非課税であったのですが、割引債は総合課税扱いの譲渡所得になります。

金融商品によって税金のしくみが違っているので、購入する前には税金のことも調べるようにしたいですね。

ではまた!!


ラベル:外国債券 税金
posted by SON at 00:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 債券投資にチャレンジ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
失礼します。

利付外国債券の中途売却ですが、非課税になるのは邦貨決済のみで、外貨決済の場合は課税となる・・・としばしば耳にします。

外貨建MMFの売却も、外貨決済だと非課税にはならない・・・とも。

私は邦貨決済と外貨決済とで違いは無いと考えていますが、いかがでしょうか。
Posted by 森 at 2009年02月18日 09:56
森 様

こんにちは コメントありがとうございます。
SONは利付外債の外貨決済というのをやったことがありませんので証券会社の外債コーナーでちょこっと調べてみました。

調べた限りでは売却は非課税のようです。
間違ってたらすみません。
詳細は税理士さんに聞かないといけないかもですが・・・

たとえば
外債の売却益を外貨で受け取っても非課税、ただし受け取るのは外貨ですよね。
為替相場のタイミングをみて受け取った外貨を円安時に交換した場合、為替差益が発生します。
その時の為替差益に対しては雑所得の対象になるのではないでしょうか?

まあ、いつの時点の元本に対しての差益になるのかというのはまた調べてみないとわかりませんが・・・

予想、推測が入ってしまって申し訳ありません。
税金って難しいですね。

これにこりずにまたコメントしてくださいね。
Posted by SON at 2009年02月19日 00:37
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