2008年03月26日

財形貯蓄の注意事項

財形貯蓄を利用する場合にはあらかじめ注意しておきたいことがあります。

まずは財形貯蓄が利用できるかどうか?
年齢せいげんがあったりしますからちゃんと確認しておきたいところですね。
この内容は前回の記事で紹介してます→ 財形貯蓄の種類

財形貯蓄が利用できるのがわかったら次に考えておく必要があるのが
財形貯蓄で貯めたお金を目的外で払い出した場合のペナルティー的なものがあるということ

というのも財形年金貯蓄と財形住宅貯蓄は目的が決まっていることが条件で利息が非課税扱いになっています。
つまり目的外で払い出すと最初の約束と違っているということになりますからせっかくの優遇措置がうけられなくなってしまったりすることがあります。

財形年金貯蓄の場合は年金受け取り以外に払い出しを行うと強制的に解約扱いになります。
解約返戻金は支払われますが5年間さかのぼって利息に20%の税金がかかってきます。
保険型の場合は払い込んだ保険料と解約返戻金との差額が一時所得の扱いになってしまいます。

財形住宅貯蓄の場合は住宅取得費等の費用以外で払いだすと強制的に解約扱いとなります。
貯蓄型の場合は5年間さかのぼって利息に20%の税金がかかります。
保険型の場合は積み立て開始からの利息すべてに20%の税金がかかりますので5年以上積み立てていた場合は保険型の場合ペナルティーが大きいといえます。

目的が決まっている財形貯蓄制度は目的にそって利用しないと優遇されないということは覚えておきたいですね。


ラベル:財形貯蓄
posted by SON at 00:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 貯蓄型金融商品の税金 | 更新情報をチェックする
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