2013年08月11日

危ない「住活」でわかること

住育研究家の竹島靖さんが新刊を出されたので
珍しく購入して読んでおります(笑)


飛びぬけて有名な人の本はどこの本屋でも読めますけどね。
本当のことを書いてる本なら買っても損はないかなと思います。


さてこの本を最初にめくって
変わった書き方だなと思いました。


前半から中盤までは
ずーーーーっと


家を購入する時の落とし穴について書かれています。
戸建の場合とマンションの場合に分けて


今までこんな落とし穴があったという話が延々と・・・


これから戸建を買う予定の人も
マンションを予定している人も
中古の戸建
中古マンション


それぞれ考えに一石を投じているというか
それを買ったら危ないのではと思ってしまう。


まるでマイホームは持ったらダメという本なのかなと・・・


そう思いはじめたころ
後半になって


良い家はどうやって買うの?
何を基準に決断するべきなの?


という部分に言及しています。


上手い話を色々と聞かされて
浮かれ気分にマイホーム購入に踏み出すというのも


それはそれで思い切りがあっていいのかもしれませんが
その後の暮らしについては


考えが浅かった分
運に左右される部分もでてくるのは仕方ないことだと思います。


この本に書かれているように
マイホームに潜むリスクというものをずっしりと感じた後に


じゃあどうすれば
ちょっとでもリスクを回避したマイホームにたどり着けるのか


という考え方は


これからマイホームを考える人にとって
少し時間のかかる作業になるかもしれません。


ただ、リスクと向き合って考えて購入した分
運に左右される割合は減っているのではないかと思います。


マイホームは多くの人にとって
生涯をかけた大きな買い物になりますから


失敗を出来るだけ避けたいと考えているなら


あなたがいいなと思ってるあのマンションや
チラシで知った住宅展示場にどんな落とし穴があるのか?


知った上で本当の暮らし方を考えてみる
良いきっかけになるのではないかと思います。


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posted by SON at 13:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 読んだ本の話 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。著者のコピーライター・住育研究家=竹島靖(@y_takeshima)です。

「さてこの本を最初にめくって
変わった書き方だなと思いました」

的確なご指摘です。いまとなっては、わたしの好きな映画「アンダーグラウンド」(エミール・クストリッツァ監督)に通じる、最初と最後の印象が異なる構成になっていると思います。第45回カンヌ国際映画祭のパルムドール受賞作です。

一言でいえば、前半のリスクパート、後半のリスクヘッジパートという感じでしょうか。担当編集者の大人のダメ出しのおかげです。

さっそくのお買い上げ、およびコメント、ありがとうございます。

竹島靖(@y_takeshima)
Posted by 竹島靖 at 2013年08月11日 16:34
竹島靖 様
まさか著者の竹島様からのコメントとは恐れ入ります。


率直に感じたことを記事にさせていただきました。

このようにマイホームに対するリスクを多方面から集めた書籍は多くないと思いますので

たくさんの人に知って欲しいと思います。
コメントいただきありがとうございました。

Posted by FPson at 2013年08月11日 18:09
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