時々子どもに(小学生)携帯電話を持たせるかどうかで
嫁さんと話し合っておりまして
とうとう・・・
子どもに持たせることになってしまいました。
私は元々、携帯なんて持たせる必要はないと思ってましたが
うちの子は悪ガキなもので
現在どこにいるか把握しないと気分が休まらないと言い出しまして・・・
渋々、お子様携帯と呼ばれているものを
auショップに見に行きました。
そこで店員さんに案内されて出てきた携帯は
昔のたまごっちみたいなサイズ
mamorino2っていうかわいらしい携帯です。
毎月の利用料は1000円くらいで
最初に小学生であることの証明に健康保険証を提示することで
1年程、基本の315円だったかな?
まあ、この程度の価格で使うことができます。
そして、気になる機能面ですが
電話をかけることができるのが予め保護者が設定した番号のみ
メールも同じく設定済みのメールアドレスとのやり取りのみ
家族間の電話とメールは無料なので
通信料は心配なさそうです。
最初に保護者が登録設定しないといけないのが
面倒なんですよね~
たまごっちみたいなサイズで
入力し難いこと・・・
逆に、子どもは即効で使いこなしてました・・・
教えもしないのにこういうのを使いこなすのは早いですね~
お子様携帯の特徴として
安心サービスというのが3段階用意されています。
1つめは携帯の機能として備わっているもの
移動経路通信とタイマー設定での現在地通信
移動経路通信は結構優れた機能で
5分おきに携帯がどこにあったかを地図で表示してくれます。
その地図のアドレスをお子様携帯に登録されているアドレスに
通知してくれるんです。
登録携帯から指定のメール送信をすることで
移動経路通知のスイッチをON、OFFできるのでかなり使い勝手が良いです。
2段目として安心ナビというサービス
これは親の携帯電話を登録しておいて、いつでもお子様携帯の位置を確認できるサービスです。
こっちは有料になるので、移動経路通知を使いこなしていればあまり必要ないかなと思います。
3段目はココセコム連携機能で
防犯ブザーが鳴ったらセコムにも通知が行って
連絡が取れないようならセコムの担当者が駆けつけてくれるとか・・・
駆けつけ一回10000円くらいかかったように思います・・・
間違い通報だけは避けたいですね~(笑)
セコムの機能は先に契約しておかないと使えないみたいです。
こんな感じで、auのお子様携帯毎日使っております。
あったらあったで非情に便利なんですよね。
習い事が終わった時の連絡もスムーズですし・・・
時代ってやつなんですかね~