お見舞いに行ってその話を聞いてきました。
友人は同級生なので今年で40才といったところ
まだまだ働き盛りです。
話してくれたのは
どうやってガンだとわかったのかということ
調子が悪くて判明したのか
それとも定期検査で見つかったのか
それは気になるところですからね。
ガンは今も昔も早期発見が第一らしいので・・・
友人は年末年始
暴飲暴食がたたってどうも胃の調子が悪かったらしく
(多くの方が経験してるとは思いますが)
とうとう吐いてしまったらしいのです。
吐いたものを見たら
そこには血が・・・
ぞっとして病院へ
その時すでにガンを疑っていたようなのですが
原因はガンではなく炎症している箇所からの出血だったそうです。
ホッとしたのもつかの間
胃カメラを飲んだついでにその他の箇所もチェックしていたら
「ん、何かできものができてるな~」
と・・・
とりあえず、組織を取って検査しておきましょう~
ということで
ガンが判明したそうです。
血を吐いたことは
ガンとは関係ないのに
偶然ガンが見つかったということ
体がだしたサインに
とりあえずすぐに病院に行き
胃カメラを飲むという行動にでて命をつないだということになります。
もし血を吐かなかったら・・・
胃薬で胸焼けがおさまってしまっていたら・・・
自分も気が付かないままガンは進行していたのですからね。
体から発せられるサインには
もう少し敏感に反応する時期になっているんだなと
友人の話を聞きながら改めて思い知ったところです。
生涯現役時代の到来にそなえ
もっとも大事な資本は
自分自身の体なんですからね♪