2009年07月25日

高額療養費part2

前回の記事からの続きになります。


今回はさらっと気をつけたいポイントを書こうと思います。


前回では一ヶ月に指定の金額を1つの医療機関で越えた医療費について還付されるって話でしたね。
できるだけ月をまたがないように
連続で高額医療費がかかるような手術をするならその月内で支払いまでするのが医療費を安くすることができるってこと


日程を選択する権利がある場合なら考えておく必要ありでした。


では次に
2つ以上の病院でそれぞれ高額の医療費がかかった場合はどうなるのか?


実は合算できるのですが条件があります。
それぞれ21000円以上でなければくっつけられません。

A病院    B病院
30000円 + 20000円  ではダメ、対象外
21000円 + 21000円  ならOKで上限が35400円なら越えた分が戻ってくるんですね。

上の方が高い医療費がかかってるのにやっぱり変な感じです。


気をつけたいところをもう一つ
12ヶ月以内に高額療養費を3回受け取ると4回目からは限度額が下がります。

通常35400円の人なら4回目は24600になるんです。

たとえば医療費が35500かかったとして
「100円しかどうせ戻ってこないから高額療養費請求するの止めるか」


などということは後々どうなるかわかりませんのでズボラしたらダメってことですね。
万が一のこともありますから限度額を超えたなら確実に請求するようにしましょう。


ってことでした。


実は結構な細かい規定が多くて全部書いてたら丸写ししないといけなくなるんで気をつけたいところだけチョチョッとつまんで書いてみました。


細かいことは社会保険庁



ラベル:高額療養費
posted by SON at 02:26| Comment(4) | TrackBack(0) | 社会保険制度とは | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
SONさま

節約エキスパートとしてのコラムありがとうございます。
つい忘れがちな高額療養費の確認および勉強にもなりました。

貴ブログの益々のご発展を心よりご祈念申し上げます。

いつもありがとうございます。
Posted by 斉藤 at 2009年07月25日 17:54
こんばんは、うちの父親は45歳から大病を患い、他界する60歳まで殆んど病院で過ごしました、当然手術代も相当なものだったと思いますが、色々なサポートがあるらしく、母親は度々色んな窓口に相談に行ってました。そのおかげか?特に医療費での困窮は無かったようです。素人にはわからない制度等があるようなので、ほんと、困ったら専門家や相談窓口へ足を運ぶ事が大切だと思います。
Posted by マキロン at 2009年07月25日 23:11
斉藤 さま

>節約エキスパート
そういわれるとちょっと照れますね。
ありがとうございます。

案外、忘れがちな高額療養費ちゃんと利用したいですね。
Posted by SON at 2009年07月26日 10:06
マキロンさん

そうですね。
相談窓口に足を運ぶのが大事ですね。

わからない、面倒だ

そういう気持ちは横に置いて
制度は複雑なんで、まずは相談してみるのがいいでしょうね。
Posted by SON at 2009年07月26日 10:10
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