よくきくことわざ?格言?ですね。
お金が無くなると人が寄り付かなくなるっていう意味のようですが
最近の芸能界では大物歌手の方が
社長さんともめてる話があります。
これもお金の問題が絡んでるようですね。
よ~く考えてみると
お金がなくなったからもめてるのではなくて
お金が少なくなってきて
お金の管理が杜撰(ずさん)だったことが明るみになって
もめはじめたってことだと思います。
金回りの良い時は誰も文句言わなかったのにね♪
そういう視点で『金の切れ目は縁の切れ目』を考えてみれば
大きなものは
最近のギリシャ危機がちょうど思い当たります。
ユーロが好調な時はどんどん加入国を増やしていったわけですが
調子が悪くなってきた時に
「実は赤字を隠してました!!」
みたいな告白をされてしまうものだから
まわりからブーイングの嵐です。
今のところ縁はきれてないようですね♪
現在進行形なら中国かな?
今のところ景気は下降しているとはいえ
数字上は大丈夫な雰囲気です。
とはいえ内情はかなりヤバいなんて噂もありますから
明るみになった時にどうなるのかが怖いですね。
小さく考えれば
家庭の話もそうだと思います。
収入が激減して
夫婦仲が急に悪くなる話もチラホラ・・・
しっかり家計管理していない方が悪いのか
収入を得るだけで家計に無関心な方が悪いのか
それは家庭の話になりますが
外から眺めていると
やっぱりどっちもどっち
家庭のお金の話は
夫婦で話し合って決めて解決する問題ですからね~
お金がなくなった時にも
一緒に解決に向けて行動できるかどうかは
お金の管理がしっかりできているかどうかにかかってるのかもしれませんね。
それは、お金のある時からしっかりできているかどうか
それが大事なように思います。
せっかく仲良く家庭を築き上げているのですから
『金の切れ目は縁の切れ目』にならないように
普段から夫婦でお金の話はしておいた方がよさそうですね♪
あなたのお金のセンスをチェックしてみましょう!!
→ マネーセンス検定~貯蓄編~