2009年08月12日

つきあいで加入した生命保険その後

前回記事にてAさんの奥様がつきあいで加入した保険の話をしましたが今回は続きです。


Aさんが持ってきた保険屋の書類をみてみると
加入した保険はお子様が被保険者の60歳満期終身保険でした。


お子様が死亡した場合は死亡保険金がおりますが
途中で解約した場合は子どもが40歳前だと積み立てた金額は元本割れを起こす可能性の高い商品でした。


書類の中に解約返戻金の一覧表が入ってましたので何年後に解約すれば何万円みたいにすぐに計算できるようになっています。


Aさんの奥様はお子様の学費の足しにしたいということで5000円程度の積み立てをしようかなと考えていましたので
お子様の年齢から10年前後での解約が可能性として充分考えられます。


解約返戻金の一覧表をみてみると10年後の欄は・・・
元本をかなり下回っています。


これならタンス預金の方がマシというもの


あきらかにAさんの奥様の考えには合っていない商品だと思いました。


SONはAさんに聞きました。
「このセールスの方は本当に友達ですか?」


最近はよく学校行事などでお付き合いがあるようですが・・・


今回はAさんの奥様も条件について伝え方が足りない部分は多々あったのも事実ではあります。


そして保険屋さんは保険を売るのが商売なので売れれば何でもいいのかもしれません。


ただ、本当に友達なのであればAさんの奥様がどんな目的で積み立てしようと考えていたのか
それぐらいは保険屋さん側から聞くくらいしてもいいのではないのかなと思いました。


同じ終身保険でも満期を進学のタイミングにあわせた商品を選ぶという方法もあったと思います。


もしかしたら、自分が売りたい商品を売っているだけなのかもしれません。
ここらはSONの推測で書いてますけどね。


Aさんには
現行の保険商品を貯蓄重視型10年後程度で満期の商品に変更できないか確認してみてはどうかと言っておきました。


奥様のつきあいもあるでしょうからね。


AさんにはSONの意見として

保険にこだわるなら
貯蓄重視型のこども保険がおすすめ。(SONの好みです)


こだわらないなら
銀行の積み立て定期や財形貯蓄という方法もあります。
これなら元本割れはないですよとおまけに伝えておきました。


基本的に保険に加入するなら
自分の加入する保険を保険屋さんにまる投げしてはいけないと思います。


保険屋さんには自分の希望を細かくてもいいので徹底的に伝える。
その結果どんな商品を提案してくるかは
保険屋さんの腕のみせどころということではないかなと思います。


条件が少なければ保険屋さんは楽ですよね。
楽な相手に本気で取り組んでくれるかどうかは疑問です。


せっかく長い期間払い続ける保険に加入して安心を買うわけですから
できるかぎり自分の条件にあった商品を提案してもらいたいという姿勢を保険屋さんに見せる必要があると思います。


そうすると保険屋さんも本気でいい商品を提案してくれるでしょう。


それができない担当者なら・・・


おつきあいしするのかどうか判断する時だと思いますよ。


ラベル:生命保険
posted by SON at 23:20| Comment(6) | TrackBack(0) | 生命保険 | 更新情報をチェックする
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