この合否通知書には試験での得点が記載されています。
学科が8割、実技7割といったところです。
実技7割とはいえぎりぎりという感じはぬぐえません。
やはり配点次第で6割を割っていた可能性もありましたからね。
実は、この得点ですが私の自己採点とぴったり一致していました。
こうであって欲しいという私の希望的な配点ではあったのですが、その通りだったということです。
FP2級試験は配点が公開されていませんので微妙なラインにいる人ほど結果が出るまでドキドキそわそわしてしまいます。
私がずっとドキドキしてましたから同じ気持ちの人も多かったのではないかなと・・・
ということで、程よく間違っている私の得点からFP2級試験実技の配点を検証してみたいと思います。
きんざいの個人資産相談業務ですよ。
もちろん検証とはいってもこれは予想であり、本当かどうかなんてわかりません。
そして今後も同じ配点になるとは限りませんからそのあたりは察してくださいね。
ポイント
・大問が1~5にわかれていましたが各大問に対して均等に10点ずつ配点されています。
・○×問題、語群選択式問題は3つ全部正解しなくても各問題1つに対して1点ずつ配点されている
・1問の中に計算問題が1つの場合は3点または4点、計算問題が2つ含まれている場合は各2点ずつ配点されていて計算問題2問タイプは片方だけ正解でも2点は配点されている。
・計算式の記述に点数がついたかどうかは判断できません。
・数字を記入する時にカンマはつけませんでしたが点数はついています。
総合しますと、
大問1つに対して10点の配点ですから
1つの大問10点から○×問題の数と語群選択式問題の数を引きます。
残った分を計算問題1問タイプと計算問題2問タイプで分け合うような形ではないかなと予想します。
例1)①○×3点 ②語群3点 ③計算2問4点 合計10点
例2)①語群3点 ②計算2問4点 ③計算1問3点 合計10点
例3)①○×3点 ②語群3点 ③計算1問4点 合計10点
私の得点配分から上記のようなことが読み取れました。
今後FP2級試験を受験される人には参考程度に考えていただければなと思います。
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